計算のしくみ
九つの計算器はすべてブラウザの中で動きます。計算をするサーバーはなく、アカウントもなく、入力した値はどこにも残りません。
置く基準は「手でも検算できること」
どの計算器の裏にも、動かない規則がひとつあります。消費税なら税率を掛けて端数を処理するだけ、サブネットマスクならプレフィックス長からビット列を作るだけ、元利均等返済なら等比数列の和の式です。いずれも紙と電卓があれば同じ答えにたどり着けます。
この基準を先に決めたので、置ける計算はかなり絞られました。そのかわり、ここに出ている数字が来年になって静かに間違いへ変わることはありません。
検索されているのに置いていないもの
ふるさと納税の控除上限は、年度ごとの税制改正で条件が動きます。所得税・住民税・社会保険料も、税率や料率が改定され、自治体によっても違います。高速道路料金・タクシー運賃・定期代は、そもそも計算式ではなく運賃表の引き当てです。
これらは検索数だけを見れば置いたほうが有利ですが、置いた瞬間から「いつか古くなる数字」を抱えることになります。更新が一度でも遅れれば、正しそうな顔をした間違いを配ることになるので、最初から置きませんでした。
結果が当てにならなくなる境目
消費税の端数処理は、事業者が請求のたびに切り捨て・四捨五入・切り上げのどれを使うかを選べます。ここでは三つとも切り替えられるようにしていますが、相手の請求書と一円ずれたときは、まず相手がどれを採っているかを確かめてください。
メンテナンスカロリーは Mifflin-St Jeor 式に活動係数を掛けた推定値です。個人差は一割前後あり、体重の実測が唯一の答え合わせになります。年齢は誕生日に加齢する一般的な数え方で出しています(法律上は誕生日の前日に加齢しますが、保険や行政手続き以外でこの差が効く場面はまずありません)。
計算日和 — ブラウザの中だけで動く計算ツール. Uppdaterad 2026-09-05.